気まぐれ日記 03年2月

03年1月の分はここ

2月6日(木)「小説家の私が化け物と言われる実態の巻」
 今朝の3時までかかって送付原稿の準備が終了した。目標のところまでリファインはできなかったけれど、原稿用紙換算で1117枚である。印刷だけで5時間くらいかかった。原稿が499枚で、手紙を1枚印刷したので、500枚をパックにしたPPC用紙をちょうど1パック使用した。
 これからあんまり増やせないので、今後のリファインは削除も伴うことになるだろう。どうしてこんなに時間がかかっているのか、何度も書いていることだが、時代背景の基礎知識不足である。不足とは言っているが、ハンパな話ではない。日々の歴史事実を詳細に調べながら書いているので、かなりの知識のことである。
 とにかく、宅急便の用意ができたところで就寝した(宅急便は秘書でなくワイフに頼む)。
 今朝は7時に起床した。いよいよ会社の仕事に精出さなければならない。
 最近多い隣県の工場へミッシェルで出張し、9時前に到着した。片道75kmである。そこで午後までかなり密に部下と仕事し、夕方本社へ帰った。別件で打合せをし、久々に自席にパソコンを開いて、メール処理とか始めたが、あまりにも膨大な量のため、7時でストップ。退社した。少し目が回りかけていた。明らかに過労である。今朝の睡眠不足だけでなく、ここ1ヶ月のハード執筆のせいであろう。
 魔堂さんから4日のメールで、講談社「週刊タイムトラベル、再現日本史(89号)」のp27「歴史小説名作選」に、拙著3冊が紹介されていると知らされていたので、ようやく購入することができた。あった、あった。これは和算小説ばかりの紹介で、拙著の3冊が同一作家では一番多かったのはうれしかったが、本文では触れられていなかった。残念である。しかし、魔堂さんが教えてくれなければ知らずじまいであった。魔堂さん、ありがとうございます。
 帰宅したが、何もできずに早々と就寝した(・・・と言うのは全然正確ではない。帰宅してすぐ我が家のもう一台の車イプサムに灯油缶を6個積んで、ガソリンスタンドへ走った。そこで、灯油を購入してから再帰宅。これを小屋に全部運び込んでいたら、腰が痛くなった。明らかにトレーニング不足である。それから、急いで夕食を摂り、その後、書斎で会社の仕事を始めたのだが、あまりの疲労に集中できなかったのである)。

2月7日(金)「仕事の成果が出て御機嫌!・・・の風さん」
 久しぶりに7時間も睡眠をとることができた。
 出社し、昨夜自宅でできなかった仕事を大特急でやっつけ、それから別件について上司への報告をし、早めの昼食を摂って(体力低下を補うためにえびチリ丼を食べた)、今日は部下の運転する社有車で隣県の工場へ出張した。工場での仕事はややタフなものであったが、1ヶ月かけた準備が功を奏して大成功であった。今年から取り組んでいたテーマだったので、私は自らの判断の正しさと成果が出た喜びで、協力してくれた部下たちに感謝の言葉を惜しまなかった。
 夜は、職場の飲み会であった。派遣社員と実習生の歓迎会、そして部下の子供の誕生祝いを兼ねたものである。15人ほどが集まった。場所は初めての居酒屋で、なかなか感じの良い店であった。料理も手を抜いていなかったし、店員のマナーもしっかりしていた。私は会社の飲み会ではアルコールは飲まない。ところが、この店にはノンアルコールビールというものがあり、仕事が大成功だった喜びもあり、初挑戦した。オランダ製は甘ったるくて期待外れであったが、ドイツ製はぴりっとしていて清涼飲料水として美味しかった。しかし、本物のビールには遠く及ばなかった。私はやや常識外れの上司なので、部下たちは比較的気楽に飲めたのではないだろうか。
 飲み会は9時に終了し、私はミッシェルで帰宅した。途中、ガソリンスタンドで給油したら、過去最高の燃費10.9km/Lを記録した。明日は夕方から雨になるという天気予報ではあったが、明日は大事な用事で名古屋へ出かけるので、自動洗車機でミッシェルをきれいにした。
 帰宅したのは10時過ぎである。それから明日の用意をしたり、入浴したり、メールチェックしたりしているうちにどんどん時間が経過し、就寝は12時半になってしまった。

2月8日(土)「晴のち雨・・・の風さん」
 名古屋へミッシェルで出かけた。名古屋へ車で行くと駐車場が最大のネックとなる。それで、自然と出発時刻は早い。今朝は8時20分である。
 今日は夕方から雨という予報であるが、朝から気持ちよく晴れている。しかし、気温は低い・・・と言うか、すごく寒く感じる。風邪を引いたのかもしれない。栄と名駅で用事や買い物をした。どうも体調が悪かったみたいで、忘れ物をしたりした。それでも雨が降り出す前に帰宅することはできた。
 夕方から予報通りに雨が降り出した。
 アシュレイを手に入れて不要になったモバイル・パソコンを、小6の次女にお下がりとしてやった。そのために、リカバリーCDを使用して、再セットアップをしてやり、次女の名前で再登録した。このモバイル・パソコンはこの3月で3年保証が切れるはずである。『算聖伝』を書いた記念すべきマシンだが、既に旧式となってしまった。
 体がほてっていて熱っぽく感じられたので、検温してみたら36.8度と微熱があった。過労から風邪を引いたようだ。夕食を食べた後、少し茶の間でうたた寝をした。目覚めたが調子が悪く、そのままベッドへ直行した。
 どうにか執筆を一段落させ、年初から取り組んでいた会社の仕事で成果を上げ、その勢いで、今日は名古屋で思いっきり楽しもうと思っていたのに体調不良で・・・と悔しがっているうちに寝てしまった。外は嵐のような雨である。

2月9日(日)「パソコンたらい回しの法則の巻」
 目覚めたらカーテンの向こうがまぶしいような明るさだった。約9時間半の睡眠をとることができた。これなら元気復活かと思って体を起こしたところ、全身の節々が痛い。体の芯に力も入らない。風邪も疲労も残っているようである。今日も1日、休養と栄養補給に努めることにした。
 起きたのが遅かったので、そのままワイフとランチを食べに出かけ、私はサーロインステーキ・ランチをレアーで注文した。が、運ばれてきた肉は小さかった。アメリカならお子様ステーキだってもっと大きいに違いない。
 昨日は次女へモバイルパソコン(OSはウィンドウズ98)をあげたので、次女が使っていた旧式PC98(OSはウィンドウズ95)のハードディスクの中身をクリーンナップし、さらにエラーチェック、ファイルの最適化までしてやった。ランチの時、ワイフが料理教室で使いたいと言ったからである。作業が完了して、ワイフが一応礼儀で長男に断りを入れた。そしたら、長男が欲しいと言う。テレビゲームにしか興味がない長男が、まさかそんなことを言うとは思わなかったので非常に驚いた。息子が欲しがっているのに親が別のところへ持っていくのはよくないというわけで、この旧式PC98は長男の物になることになった。しかし、結局、私のお下がりが次女へ渡り、次女のお下がりが長男へ渡ったことになったわけで、早く言い出した次女が一番得をしたのである。世の中の原理原則を垣間見た思いがした。
 その後、読みかけの本をかたっぱしから読み始めた。
 夕食後も読書を続けた。なかなか読み終わらない。書くのも遅いが、読むのも遅いのである。

2月11日(火)「忙中閑あり?・・・の風さん」
 執筆の過労が昨日ぐらいでようやくとれた。実に5日ぐらいへろへろ状態であった。
 今朝は祝日ということで通勤の道路が空いていて運転が楽だった。ミッシェルの走行距離が49000kmを超えた。5ヶ月で9000km走破である。出張が多いので距離が伸びる。でも、ミッシェルで走るのは実に楽しい。
 ということで、午後からまた出張。ほとんど今日のノルマは終了した気分で出発したのだが、到着してからどんどん仕事が増えた。だいたい会社の仕事も際限ないのである。
 帰宅したら、久々に疲労感が体にべったり貼り付いている。特に足が重い。
 とにかく14日の打合せまで気が楽なので、できるだけ読書することにしている(本当は確定申告とかやることはたくさんあるのだが・・・)。これを書いたらさっさと入浴して、ベッドの中で読書しよう(夕べもそれで1時近くまで読書してしまったのだった。だから、今日は眠い)。

2月12日(水)「季節外れの話題・・・の風さん」
 今日もミッシェルでいきなり出張。小雨がちょっと気になったが、運転は楽しい。その楽しい運転をしながら、妙なことを思い出した。
 季節外れの話題である。それは、カレンダー。
 ここ数年紀香さんカレンダーを執筆机の前の壁にかけて元気をつけていた。ワイフのクリスマスプレゼントの定番にもなっていた。昨年は、たまたま出来の悪いカレンダーで、紀香さんの魅力が半減していたことはここ気まぐれ日記にも書いた。その代わり、とってもきれいな井川遥カレンダーがあったので、満足していた(随分前置きが長いな)。ところが、2003年を前にして、自ら入手する余裕もなく、ワイフからのプレゼントもたまたまもらえず、執筆に埋没している間に、いつの間にか年が明けてしまった。
 ようやく正月休み明けに原稿を出して、インターネット注文しようとしたら、既に手遅れというか人気タレントのカレンダーは品切れ状態だった(本は売れなくても人気タレントのカレンダーは売れているという事実をつかんだのは意味があったけど)。仕方なく、飾る予定ではなかった某社からもらったカワイ子系カレンダーを飾った。最初の写真はまずまずである(もちろん水着)。それで、この子の素性をインターネットで調べたら、某社のCMガールだったのだが、彼女に関するかなりのページが削除されていることが分かった。ひょっとするとこの子は業界から追放されかかっているのかもしれない。もし事実なら彼女の名誉のためにも、ここで名前を出すのはやめておこう・・・なんて恩を売っても、彼女から何の見返りもないよなあ(名前はみほさんである。いちおう漢字は伏せておく)。
 ということで、季節外れの話題はおしまい!

2月14日(金)「アシュレイ同伴で編集長と打合せ・・・の風さん」
 世の中はバレンタイン・デーらしい。人間古くなってくると、こういう甘い行事に鈍感になっていく。だって、チョコをくれるのは家族、親戚、ごく親しい知人だけになってしまうのだから。超人気の独身作家だったら、きっとファンから大量にチョコが届くんだろうなあ(イジイジ・・・)。会社でも義理チョコすら自主規制されて、今や天然記念物化している。・・・ということで、今日は会社は有休だ。私には出版社との重要な打合せがあるんだい!
 エクスプレスE予約した新幹線でゆっくりと上京。御茶ノ水駅から出版社へ電話して、いつものレストランで落ち合った。先に到着した私は、空いている店内のテーブルの中から、最も打合せに向いた端っこで明るい席を確保する。さらに椅子の下をチェックすると、どうぞ使ってくださいと言わんばかりにコンセントまである。早速アシュレイも立ち上げる。
 いつもよりも挨拶は簡単に切り上げて、全体構成の見直しから始まった。なにしろ上下2巻なので、バランスが大事。前回の打合せ結果で編集したものを届けてあったが、分量の均等化から再見直しの提案があり、了承した。それから一つ一つ編集長が気になった部分について指摘があり、その場で大体の結論を出していく。「後でよく考えておきます」などとその場しのぎの回答をしているとひどい目に遭うので、私は考えうるあらゆる答案を示し、編集長の了解を得る。良い答案が出せないと、編集長から「**でいいんじゃないですか」とズバリ言われたりして、プロとして恥をかいたりする。今日はアシュレイがそばにあるので、ときどき時間稼ぎに史料を見せたりしながら打ち合わせた。編集長はパソコンに詳しくない。ある単語を一括変換する方法を紹介したら、感動してくれた。と言って、パソコンばかり使っているわけではないから、話が長くなってくると、突然スクリーンセーバーが立ち上がったりする。アシュレイ・ジャッドの写真が出てきて、ちょっと焦った。
 1ヵ月後にフロッピーと一緒に原稿を提出することになった。合格すれば、いよいよゲラになるのである。
 充実した打合せを終えて編集長と笑顔で別れた。
 これからホテルへ籠もって原稿を直すつもりである。明日はスケジュールがびっしりなので、お土産も買っておいた。銀座の定宿へ向かう途中、コンビニで今夜と明日の食料も購入した。850円である(しょぼい!)。
 部屋でお握りを食べ、原稿直しを始めたが、同時にアシュレイにケータイを接続してメールごっこも始めたので、どんどんメールごっこが楽しくなり、結局、疲れて11時に就寝した。

2月15日(土)「小説家は忙しい・・・の風さん」
 7時に起床。8時にチェックアウト。8時半に東京駅で予約していたレンタカー(今回はヴィッツ)を借りて、取材に出発した。今回の作品に登場するある一人について、どうしても裏を取りたくなったからである。首都高速、常磐道と走って、水戸にある茨城県立歴史館が目的地である。実に3度目の訪問だ。片道は約115kmくらい。久々に晴天の取材となり、ドライブは快適であった。ただし、ミッシェルと違って、ヴィッツはパワーがないので、高速での加速は不利。慎重に走る。
 水戸インターを降りてから、ナビが示す道が前回、前々回と違ったが、無視して記憶のコースをたどった。水戸の偕楽園の隣にある歴史館に着いたのは、10時10分である。勝手知ったる閲覧室へ直行し、お目当ての史料を出してもらいながら、コピーすべきものは頼み、メモすべきものはメモした。崩し字で全く読めない史料は、コピーもやめた。予定を少し超過して、歴史館を後にしたのは11時50分である。
 往路チェックした復路の渋滞を避けるため、常磐道から外環道路へ回って、別のコースで首都高速へ入り、途中満タン給油もして、やっと2時に東京駅に戻ることが出来た。それから、500円のカレーで昼食にして(昨夜からろくなものしか食っていない?)、荷物をコインロッカーに預けて中央線で新宿へ向かった。手ぶらである。
 勉強会にはやや遅れて2時50分に合流。
 他人の作品の合評でも、すべて自分が今取り組んでいる作品の批評に聞こえるので、とても勉強になる。重要なポイントをメモした。
 勉強会はやや早めの5時に終了した。それで、二次会に1時間だけ出席した。わずかなビールと冷酒でしこたま酔ってしまった。過密スケジュールで疲労しているせいだろう。
 小田急線、中央線、新幹線、名鉄と乗り継いで帰宅した。所要時間は約4時間。ひかりの中ではぐったりしてしまい、読書すらできなかった。就寝したのは午前2時である。

2月16日(日)「人生太く短く(?)・・・の風さん」
 9時過ぎに起床した。今日は、久しぶりにトレーニングに行くつもりだ。ところが、外は予報通りに雨。やけに寒い。書斎に入って片付け物をし、メールチェック、気まぐれ日記の更新をしているうちに、早お昼とはなりにける、と。
 昼食のラーメンを食べてから、今年2回目のトレーニングに出かけた。寒くて鼻水が出る。また、風邪をひいたらしい。明らかに体力が落ちている。ストレッチと軽い筋トレと電動マッサージで終了にした。血圧は正常値だったが、体重は増えていて、体脂肪率がとんでもない値22%となっていた。大いに焦る。真剣にトレーニングの復活を決意する。
 帰路、ガソリンスタンドで給油したら、なんと11km/Lも走っていた!これがベスト値であろう。
 帰宅して風邪薬を飲み、居間で横になったらそのまま眠ってしまった。
 目覚めたら外は真っ暗である。4時間も寝てしまった。
 ある人は私を「超人」とか「化け物」とか「一日48時間生きる男」と呼ぶ。とんでもない。常に死と隣り合わせた生活を送っている初老の愚か者である。・・・ではあるが、人生太く短くの方が断然面白い。誰だ?人生不徳欠格などと指摘しているのは!

2月17日(月)「ケータイの利用料金に目玉がぶっ飛ぶの巻」
 先月のケータイの請求書が来ていて、恐る恐る開いてみたら、割引オプションを変更した効果で大台を超えていなかった。それでホッとしたのも束の間、昨日までの利用料金をチェックしたら、な、なんと、先月の倍を超えている!割引オプションも焼け石に水である。ネットサーフィンをやめてメールだけにしたのに、これはどうしたことか?まったく不可解である。高校生の長女を笑えない。いずれにしても、意気消沈した私は、ケータイによるインターネットを即刻中断することにした。来月になったら、また対策を検討してみるつもり。
 それで、執筆に専念しなければならないので、書斎でパソコンに向かったが眠気が襲ってきたので、さっさと寝た。
 ・・・起きれなかった!6時起床で、すぐに早朝ミーティング出席のため家を出た(18日朝のことである)。

2月21日(金)「愛しているぜミッシェル・・・の風さん」
 憂鬱な花粉症の季節がやって来た。昨日から鼻がぐずぐずいいだした。全身が粉でまみれたような感覚がある。体内の抗体が一斉に目覚めだしたのだ。社内でも周囲を見回すとマスクで予防している人が多い。朝の挨拶がもっぱらこれだ。季語にもなっているだろうけど、私の場合、いつ起きるか分からない。とにかく避けて通れないことなので、今朝、会社の診療所で薬をもらいすぐ服用した。まだ初期段階のせいか早速効き目をあらわした。
 今日で3日連続長距離出張をしたので、帰りに満タン給油した。3日間で492kmである。おとなしく走ったので、な、なんと11.8km/Lの燃費だった。これならソーラーカーレースに出られるかもしれない(んなアホな)。そして、ミッシェルの走行距離が5万キロを超えた。購入以来5ヶ月ちょっとで1万km走ったことになる。ミッシェルとのラブラブ状態が、こうして数字でも証明された。
 執筆の方は、ぼちぼち進んでいる。会社で肉体を酷使しているので、朝型に移行する予定だったが、なんとか毎日就寝前に区切りの良いところまで手直しをしている。あと週末は2回しかないので、そこでどれだけピッチが上がるかがカギである。

2月22日(土)「羊たちの沈黙・・・の風さん」
 今朝は小学校で飼っている動物の当番で次女と出かけた。羊3匹を筆頭に、アヒル、ウサギ、烏骨鶏(うこっけい)などがたくさんいる。問題は羊どもで、千年も生きた何とかみたいに化け物化しているのだ。畜舎の鍵を次女が外してやると、かんぬきを自分の鼻面で押し上げて扉を開け、外へ出てくる。その素早さに驚嘆した。続いて、ウサギたちがワーッと出てきた。次女が持参したりんごを投げ与えると、ウサギがくわえて逃げる逃げる。ピーターラビットみたいに可愛いが、貪欲な奴らだ。
 畜舎の糞掃除をして、エサと水を交換しておしまい。水は畜舎内の水道をひねって出すのだが、蛇口を回すハンドルが外してある。夏になると、羊が自分でハンドルを回して水を出しっぱなしにするのだそうだ。やはり化け物だ。鳴海風も化け物だと言う人がいるが、この羊たちにはかなわない。沈黙するしかない。羊たちの沈黙・・・なんちゃって。おお寒〜。
 今朝飲んだ花粉症の薬が効き過ぎて、昼食後ダウンしてしまった。約2時間の昼寝。
 原稿の手直しをしている。相当におかしな部分がある。時間が欲しい!

2月23日(日)「キムチ・ピザでピリッと行こう!・・・の風さん」
 風のない穏やかな日曜日だった。庭を見ると、梅の枝に桃色の花がびっしりと咲き始めている。着実に月日が経過していることを改めて知らされる。問題は、植物にはちゃんと花が咲くが、人間の行為には必ずしも花が咲くとは限らないことだ。しかし、長い人生で考えれば、短期間で咲かせる花もあれば、長期間かけて咲かせる花もあるわけで、ぼくの今取り組んでいる長編などは、まさに後者で、今ようやく蕾になりかけているのだろう。何とか大きな花を咲かせたいものだ。
 今日も、手直しの続きをした。かなり作業が進んだ。あと、十分書き尽くせていない部分を書いて、全編を通しての見直しができれば完成・・・だけど、どこまでできるか、だな。
 朝、花粉症の薬を飲んだせいか、一日中なんとか無事に過ごしている。今日の食事は、朝はブルーベリー・トースト、昼は塩ラーメン、おやつにアイスクリームを食べ、夜は・・・中2の長男がようやく剣道1級に合格したので外食でステーキ・・・と目論んだが、長女が明日試験とのことで、宅配ピザとなった。ぼくの選んだメニューはピリ辛のキムチ・ピザ。いやあ、辛かった〜。平穏無事な一日に渇を入れる効果があるかな。
 
03年3月はここ

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